2010年10月30日土曜日

今こそ南仏プロヴァンスのピザについて語ろう

フランスでも結構お手軽に美味しいピザを食べることができる。
フカフカの厚い生地ではなくて、カリカリの薄いタイプ。
カマドを使い薪で焼いてるピザ屋が殆どなのでとっても美味しい。
移動式のトラックを改造してつくったピザ屋もよく見かけます。

土日やヴァカンス中はこのトラックピザ屋が大活躍。
日本やアメリカのようにチェーン店があって
ブイーンとバイクで30分以内に配達というのはないですね~。
時間に遅れると払い戻しなんて・・・とんでもない!Non Non Non!

薄いので一人半分はいけます!

値段はピンきりですが、安いものだとシンプルなマルガリータで4ユーロ~。
南仏プロヴァンスらしいなぁと思うのは、海の幸のピザやアンチョビのピザ、
山羊のチーズのピザなど。定番の王様のピザはハム、マッシュルーム入り。

先日マルセイユの蚤の市に行って、ランチにいつものピザを食べました。
二人でピザ マルガリータ1枚 缶ジュース2本 で6ユーロ。
食後の珈琲も1杯1ユーロ。場所柄、フレッシュミントティもあって1ユーロ。
お得なファミリー向けにピザ3枚で10ユーロという驚きの価格も有り。
この日はしばしダイエットを忘れて、ペロリと食べました。美味しかった~^^♪

1 件のコメント:

tajimak2 さんのコメント...

プロヴァンスのピザが 薄いと言うのは
面白いですね、一般に ナポリ系の ピザは
肉厚ですが、北の方に行くほど 薄くなります
アルザスあたりは ペラペラですね
プロヴァンス ローマからの 流れかな