2010年10月9日土曜日

「南仏食堂」で学ぶ仕事術

慣れた仕事こそ丁寧に♪準備を完璧にしてこそ被害が最小限に♪
南仏食堂まかない担当 南仏泰子です。

秋~冬の土曜メニューは新鮮な牡蠣がランチ。
近所の街に南仏牡蠣産地ブジーグから牡蠣屋のお兄ちゃんがやってくる。
牡蠣剥きも随分ウマくなったので、余裕ではなうたとともに♪フフフ~ン♪
で、目安の場所が外れてナイフの先が中指の先にブッ・・・痛い~(泣)

本日1行目の教訓です。どんな仕事も丁寧さと準備を忘れないことですね。
今日も南仏食堂で学ばせて頂きました。頑張りますっ。

では、牡蠣剥きのおさらい。いってみよう。

1. 準備するものは牡蠣、軍手、ゴム手袋、牡蠣剥きナイフ(普通のナイフでもOK)
そして、牡蠣は冷たいほうがおいしさUPなので氷の上か、なければ、氷バー?の
上において、冷やしつつ剥いていきます。


愛用の牡蠣剥きセット

2.左手でがっちり固定して、牡蠣の右側の貝柱のあるところを目指して
殻の内側にナイフの先を入れます。
そのナイフの先を左右に殻に添わせて切り離すと上の殻が外れます。

刺さってま~す。

3.殻の壊れたのはきれいに除きましょう。ここでジュワっと出てきている
海水は一回目は捨てます。しばらくするとまた牡蠣からジュワ~。これに
レモンをキュッと絞ってつるりと食べます。

はい、きれいに剥けました~♪

ちょっこと負傷してしまったので(軍手+ゴム手袋でセーフ)、ネットで検索すると
日本では殻の先端部分を壊すというのが主流みたいでびっくりしました。
フランスでは牡蠣の殻を壊さないので目からウロコ!これなら怪我しないね。






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2 件のコメント:

ヒロシマの爺婆 さんのコメント...

上手ですね。広島でも仕事あるよ!
それはそうと、何個食べるのですか、
一人デー。牡蠣は大きく美味しそう。
生が一番なのですが、私は3個で
いいからね。焼いても、フライでも
大好きです。
冬は、お好み焼きと牡蠣だよ!

爺婆ツイッター始めました。
同じ事何回もつぶやくかな?

Do Provence さんのコメント...

フランス人は一人で軽く1ダース(12個)
私は半分でいいかな。

フランスの牡蠣は薄くてツルリと食べれるので
こっちに来て生牡蠣食べれるようになりました。

実は日本の生牡蠣はダメなんですよ。
あの太り気味ブルブル感と濃厚すぎて・・・。
なので焼くかフライかでお願いします(笑)

ツイッター早速フォローしますね。
私はdoprovenceで~す。