お楽しみの『美酒鍋』会場へ~☆ 美しいお酒の鍋ってどんな鍋?
お腹も空いてきて、雪もチラチラと降り始め、いよいよ雪見酒だなぁ~。
昭和3年に設立された広島県醸造試験場だった施設を改装した酒泉館。
こちらの2階でまずはお酒の試飲。女性利き酒師の説明を聞きながら、
搾りたての新酒や古酒、熱燗、梅酒、米米酒・・・。飲める飲める~♪
まずは、すっきり爽やか搾りたて~
熱燗も♪
付き出しは自家製のリコッタチーズなどチーズとの組合せ
前菜には水菜とお刺身のサラダでした。そして、ジャーン♪メインの美酒鍋!
鶏肉、豚肉と野菜を中心に、日本酒と塩・こしょうだけで味付けする鍋料理。
鍋と言っても、汁気はあまりないです。日本酒をたくさん使いますが、
調理をしている間にアルコール分も抜けて酒のうまみだけが残ります。
こんな感じでパクパクお代わりしました~♪
このお鍋は広島県東広島市西条地域で作られる日本酒を使った宴会料理。
気になるこの読み方は・・・「びしょなべ」と読みます。てっきり、「びしゅなべ」かと?
「びしょ」とはウイッキーさんによると酒蔵の若い蔵人のことで、水仕事が多いので
常に着物が「びしょ濡れ」なことからついた名前だそうです。
常に着物が「びしょ濡れ」なことからついた名前だそうです。
えぇ~、ってことは若いイケメン蔵人さんに作って頂くともっと美味しいのかしら?
今回作って頂いたマダムも素敵でしたが、次回は是非イケメン蔵人オ・ネ・ガ・イ
同じ円卓で和気あいあい♪みんな美男美女鍋仲間~♪
0 件のコメント:
コメントを投稿