2011年6月20日月曜日

南仏プロヴァンス 蚤の市 食器編

フランスでは食洗機は非常にポピュラーな家電で
大体の家庭に一台はある。
一般的に、フランス料理は日本の和食と違ってひとつひとつ
形状の違う食器に盛りつけて、目でも楽しむというよりも
前菜用の皿、主菜用の皿、デザートの皿と形も大体決まっている。
なので、食洗機に対応する各種お皿があってそれをポイポイと
食洗機に入れていけば、お皿洗いもいらず非常に便利。
一度、この恩恵に預かるともう食洗機のない生活は考えにくい!

愛着あるから売りたくないんだけどねって店主♪

でも、食洗機対応していない手描きの味のあるアンティークのお皿は
本当に一皿一皿表情があって素敵だなぁと蚤の市でふと立ち止まってしまう。
このおばあちゃんのお皿たちは手間暇掛かっても大切に洗ってあげないとね。

私が大切にしているお皿は親友の母からもらったもので手描きのブルーと白の皿たち。
なかなか日常生活では出番がないのだけど、大切なお客様の時には
揃いのお皿でおもてなしをしている。その後、結構片付けが大変なんだけど
一皿一皿洗ってリネンでキュッキュと拭いてあげるとなんだか気持ちがゆったりする。

1 件のコメント:

ヒロシマの爺婆 さんのコメント...

今日やっとこさ手に入れました。スミの見えない所にありましたから移動させときました。(怒られる)何と一枚目をめくると、爺のスポンサー、にしき堂大谷社長さんのインタビュー、不思議です。素晴らしいスープのつくり方に感謝です。明日2度目の田んぼ草取りに夫婦と、娘夫婦で行きます。ゴルフは確か爺ばかりですね。婆も食事会は婆ばかりでした。第4回まで楽しみにしていますよ~~。では、元気でね。