2010年11月6日土曜日

ストライキの王国のフランス

この素晴らしき王国に住んではや15年。
涙を木綿のハンカチーフ・・・いえ絹のハンカチーフで何度拭いたことか!
今回はこのハンカチーフで鼻を押さえて歩くことになるとは・・・(涙)
詳細は中国新聞 海外レポーターでもレポートしています。

目抜き通りのはずのカニビエール通り

犯人は・・・今回の年金改正に反対するストライキ!
マルセイユ名物の「ごみ収集人」によるストライキ!

朝市の行われる広場

車のより高いゴミの山

フランスのミッションは「スト」なのか?

違いますよね~。違うと信じたい!2週間以上に渡ったストもやっと終了。
われらの守護婦人であるノートルダムドゥラギャルドのマリア様も
ホッとしたのではないでしょうかね~?

旧港から見える大聖堂

1 件のコメント:

ヒロシマの爺婆 さんのコメント...

海外レポートも読みました。自分の事を主張する権利は判りますが・・被爆者にも言えそうです。今、では満足しなくなるのですね。
「新老人の会」広島支部フォーラム「平和の風コンサート」にパレスチナ・オリーブパンフルート演奏で「ほほ笑みと感謝の会」が出演させて貰い、大好評でした。パレスチナの
子どもたちに希望と夢を捧げる為の小さな活動が、日野原先生のお蔭で広がって来ました。世界一と言われるコーネル パナさんと繋がり、世界にこの活動が広がる気がします。