2011年7月28日木曜日

フランストイレ事情

日本と比べて圧倒的に不便なのがトイレ(ToT) 便座部分は壊れていることが多く、
紙もあればラッキー♪鍵も閉まればありがたい・・・。電気もずっとついていれば感涙モノ。
ウォシュレットや音姫さまなんて、フランス人からすれば???不思議な国NIPPONです。

公衆トイレはほぼないに等しくて、あってもお金が必要であったり
ちょっと日本の衛生レベルからすると大丈夫ですか?という感じなのです。
デパートや普通のお店、コンビニ(ないですね)にお客さんが無料で利用出来るトイレは
ありません。駅のトイレもだいたいにおいて有料です。0.5ユーロ程度。

そんな時はどうするか?一番いいのはカフェ利用ですね。
普通のカフェならば1~1.5ユーロでコーヒーが飲めますから
注文してお手洗いを借ります。で、時間があれば席でゆっくり、
なければカウンターでクイッと飲んでOKなのです。
ファーストフードのお店も無料で勝手に利用する人が多いので、
注文をしてそのレシートにトイレのコードが書いてあって
トイレのドアを開けるシステムになっています(-_-;)

カフェのトイレ 

先日、利用したカフェはとっても面白かったです。
ジョークで「Aゾーン 3分間未満の駐車のみ」・・・その後は罰金(笑)

地球の歩き方 マルセイユ特派員でもトイレ事情レポートしています。



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