2010年6月8日火曜日

魚・魚・魚

北フランスでは、魚はバターの中でその最期を迎え、
南フランスでは、魚はオリーブオイルの中でその最期を迎える。

プロヴァンスというと、マルセイユ名物「ブイヤベース」を思い浮かべる人が多い。
でも、本当の魚の味を知っている人からすると、単に魚のだし汁という人もいる。
賛否両論はあるとしても、せっかく南仏に来たら一度は味わってほしいなぁ。

夏のBBQの季節は焼き魚が最高♪
新鮮な魚をマルシェで買ったら、簡単に荒塩と挽きたてのコショウと
庭からとってきたタイムやローズマリーをお腹に挟んで、オリーブオイルをタラ~リ。
ジュージュー焼きたてに、レモンかライムをかけて召し上がれ~。


魚市のマルシェも見るだけで楽しい。

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1 件のコメント:

ヒロシマの爺婆 さんのコメント...

苦手な魚・・・でも美味しそう。
「郷に入れば郷に従え」
パレスチナでは、その通りでした。
日本食が全く欲しくなく、パレスチナ
料理を食べていました。
パレスチナ・オリーブパンフルートの
CDを持って全国行脚を計画中。
Peaceful Wind がパレスチナでも
大好評でした。
鯉のぼりありがとう。感じ良いですね。
時間がなくて一人の子どもが持って
くれました。